新しい英語のために
いつもevery・SAKURAのブログをご覧いただきありがとうございます!
every箱崎の豊島です。
新学年になって2ヶ月。
緊急事態宣言など発令され、なかなか緊張の解けない日々が続いている中ですが、学校の授業には慣れてきましたか?
今年になって特に大きく授業内容が変わったのが、英語。
皆は初めて習う内容なのであまり違和感は無いかもしれませんが、今年から難しさがアップしています。
例えば、動作の継続を表す現在完了進行形。
塾ではもうすぐ習うと思いますが、動詞の部分を
have been 〜ing
で表します。
これって、今までは高校の内容だったんですよね。
他にもcan「〜することができる」が中1の1学期出てきたり、教科書によっては不定詞が1年の終わりに出てきたりします。
中学英語の難化に対応するためには、小学生のころから「読める」英語力を身につけることが必要です。
小学校での英語授業が始まっているとはいえ、学校では「話す」指導が中心です。実際に目の前にある単語を「読む」ことはまだ難しそう。
フレンドって発音はできるし意味も分かるけど、friendってなんて読むの?
知らない単語だ😢
こんな感じです。
まずは単語を「読む」練習をさせてください。
意外とcarとかteaなど読めないことが多いです。
単語を読めれば、恐らく今の子供達は意味も理解できると思います。
全ての子どもたちが楽しく英語を学べますように✨