日常の中の数
こんにちは!
ブログをご覧くださり、ありがとうございます!
今日は5月17日ということで…
本日は517という数についてお話をしようと思います。
517は素因数分解をすると、11と47に分けることができます。つまり、
517=11×47
と表すことができます。
これらの数字を見て何か気づくことはありますか?
実は左辺に登場する数の和と右辺に登場する数の和が等しくなるんです。
5+1+7=1+1+4+7
このように、素因数の各位の数の和の合計がもとの数の各位の数の和に等しい数のことをスミス数と言います。
日常の中の数に面白い性質を見つけるとワクワクしますね!
ぜひみなさんも身近な数の性質を発見してみてください!