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every箱崎の豊島です。

 

さて、タイトルで「何のこと？」と思った方。

最近、私が授業に入る校舎で口を酸っぱくして言っていること。

 

「宿題は早いうちに取り組め」ということです。

 

私達人間は「忘れる」生き物です。

いい事も悪い事も忘れて生きています。勉強も残念ながら放っておくと忘れてしまいますよね。

それを食い止めるため、知識を定着させるために宿題をするのです。

 

宿題をしても忘れることがほとんどです。

でも、テスト前などで次に知識を思い出そうとするとき、記憶を掘り起こしやすくなるのです。

 

成績アップは授業と宿題の掛け算です。

たとえどんなに集中していい授業を受けたとしても、宿題をやらなければ全く意味がないのです。

素晴らしい授業(数値を100とする)×宿題しない(0)＝成績アップ(0)ということです。

ゼロに何をかけてもゼロですよね。

 

というわけで、成績アップのためにはまず宿題に取り組むこと！できるだけ出されたらすぐ取り組む！

記憶が残っているうちに取り組めば、比較的早く終わります。

皆が宿題の数値さえ上げてくれれば、あとは先生達が素晴らしい授業を提供できるよう頑張ります。

 

テストまであと約1ヶ月。頑張ろう！